カリンバ奏者で制作者でもある千田真司さんのクロマティック・カリンバが完成しました。
また、アフリカの楽器でも西洋の楽器でもないことから、独自のジャンルを確立したともいえるこの楽器の名前は「ポロン」POLONと名付けられました。ピアノの奏法技術があれば、誰でも自由に弾くことができます。
ムビラやカリンバのような特別な演奏技術は必要ありません。
千田さんの長年に渡る制作過程での苦労を知ってきただけに、新しいジャンルの人たちに向けて作られたこの楽器の発展と繁栄を願います。
これから演奏会を積極的に行っていくそうなので、お近くに来た時には是非、足を運んでみてください。
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